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2008年09月22日

狭小地に建てる注文住宅

都会に住んでいると田舎に引っ越すのはどうも嫌になるようですね。

田舎の土地の価格は都心部よりもかなり安く購入することができるのにです。

しかし、都市部の狭い住宅地(狭小地) にどうしても住宅を建てるのであれば住宅の造りに工夫が必要となります。

地方のように平屋つくりなどはまず無理というかもったいない話です。

狭小地に建てる住宅で一番いいのはなんといっても鉄筋コンクリート造の住宅でしょう。

狭い土地に容積率いっぱいいっぱいで住宅を建ててしまうのです。

しかし、鉄筋コンクリート造の住宅はどうしてもコストが高くなってしまいます

そこで、木造3階建ての住宅はどうでしょうか。

木造住宅も法規制の改正で3階建てまで作ってよいことになりました。
(余談ですが、お城などの高層建築物が木造であることを考えるとまだ木造住宅の高層化は可能と思われるのですが)

後は間取りで勝負です。

狭小地での住宅はもちろん注文住宅出なければ対応できませんので、狭い住宅をいかに広く活用できるか、間取りしだいといえます。

狭小地での住宅つくりではすべてを求めてはいけません。

部屋の数を増やすとその分一つ一つの部屋が狭くなるために、窮屈さを一層感じてしまいます。

そこで、各階ごとに機能を決めるべきです

たとえば1階部分は浴室や寝室とし、2階にリビング、キッチン、3階に子供部屋などを設けるなどの工夫が必要でしょう。

ではなぜ2階にリビングを設けるのか。

それは狭小地では庭を設けることが難しいために道路面や、隣の住宅と近いためにくつろぐことができないためです。

2階にリビングを設けることで開放感を得ることが可能となります。

このようにちょっとした工夫の積み重ねで狭小地の住宅であっても暮らしやすい空間に代わっていきます。

狭小地の注文住宅は間取りしだいです


 

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posted by 間取りプランナー at 21:12| 注文住宅間取りのポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月21日

住みやすい間取り

注文住宅の真骨頂、それは住みやすい間取りにあります。

家作りに納得できるのは3回家を作る必要があるとよく言われます。

そのくらい本当に自分の望んだ家を作ることは難しいのです。

ましてや初めて住宅を建てる人などはどのような家がよいのか本当のところわからないといってもよいでしょう。
(しかしほとんどの人は生涯で1度だけ住宅を建てるだけでしょう)

そこで、十分納得いく間取りの設計について考えてみたいと思います。

まず住みやすい間取りとはどのようなものなのでしょうか。

住みやすい間取りを考えるときには生活動線を考える必要があります。

家事を中心とする主婦(主夫)はやはり、水周りを中心に考えた動線が重要です。

動線は短いほど移動距離が短くなります

また、動線以外にも部屋の大きさも間取り設計では重要なことの一つです。

ここで特記しておきたいのは廊下や階段、トイレ、玄関、浴室などの居室以外の部屋の広さです。

このような居室以外の場所はついつい粗末に扱いがちですが、生活するうえで一番不自由を感じる場所でもあるのです。

トイレなどは排泄をするだけの場所から、自分だけのプライベートルームと考える人が多くなってきています。

そのため、タタミ1枚の広さだけではちょっと狭く感じる人も多いはずです。

また、介護を考えて手すりの設置、 車椅子対応の間口などを考えればやはり、少なくともタタミ1.5枚分くらいのスペースはほしいところです。

このように居室以外にスペースを割くことで暮らしやすい住宅になるものです。

posted by 間取りプランナー at 11:54| 注文住宅間取りのポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月20日

建築家の作る注文住宅は必ずあなたの意見を

自由な間取り設計を考えている人の中には有名な設計事務所の建築家に設計依頼を考えている人もいることでしょう。

建築家(設計事務所)の造る家は斬新なスタイルの住宅や、 高機能の設備を取り入れた住宅などハウスメーカーなどで建てる住宅とは一風違った個性の強い住宅が多いのが特徴といえます。

建築家が作る家はまず2つと同じ住宅はないといってもよいでしょう

しかし、気をつけなければならないことに建築家に頼んだ住宅というのは建築家の作品であって、 あなたの意見を尊重した住宅ではないということです。

昔の芸術家(中世ヨーロッパ)がパトロンのお金で作品を制作していたように、建築家にとってのパトロンはあなたになってしまうのです。

そのくらいの覚悟がなければ建築家に注文住宅を依頼することはやめておいたほうがよいといえます。

それでもお気に入りの建築家がいるのであれはやはり、自分の意見(特に間取り)を尊重してくれるか交渉する必要があるでしょう。

間取りとは住みやすさのために必要な設計です。

広い何もない部屋は開放感がありますが、居室としてはちょっと殺風景になってしまいます。

住みやすい間取りを考えて注文住宅は建てたいものです。

posted by 間取りプランナー at 22:22| 注文住宅間取りの注意点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月19日

ハウスメーカーを選ぶときの注意点

注文住宅を建てるときに注意をしてもらいたいことがいくつかありますが、その一つにハウスメーカーによっては間取りの変更ができない場合があるということです。

大手ハウスメーカーの場合取り扱う住宅の種類が違います。

ハウスメーカーはプレハブ造、木造(在来工法、2×4工法) 鉄骨造と実にさまざまです。

この中で間取りの自由度が一番高い住宅の工法はなんと言っても在来工法住宅を扱うハウスメーカーです。

在来工法を扱うハウスメーカーとしては、タマホーム、一条工務店、東日本ハウス、アイフルホーム、ユニバーサルホーム、 クレバリーホームなどまだまだたくさんあります。

また、地方には地方に根付いた工務店も数多くあります。

しかし、ここでも問題があります。

在来工法のハウスメーカーであっても注文住宅の間取りを完全に施主であるあなたの意見を100%取り入れることはないということです

というのもハウスメーカーの注文住宅の場合ある程度プランが決まっているために、キープランから大幅にずれた間取りを取り入れることができないためです。

また、あなたの意見を完全に取り入れてくれるハウスメーカーであったとしても、設計変更による追加料金が発生することがあります。

このようなことから、 完全に自分の間取り設計を持っている人であればハウスメーカーで注文住宅を建てるよりも設計事務所に依頼するか、 完全な注文住宅を得意としている工務店に依頼することをお勧めします。

posted by 間取りプランナー at 23:49| 注文住宅間取りの注意点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

間取りの設計変更はできません

注文住宅の最大の魅力は自分の好きな間取りで家を建てることができることでしょう

しかし、気をつけておかなければならないことがいくつかあります。

その中の一つが家が建ってからの間取り変更はできないということです。

ちょっとした変更であれば可能でしょうが、部屋の形を変えるような変更はできません。

それは在来工法の木造住宅であれば間取りにあわせた構造材の組み方をするからです。

また、2×4住宅の場合は特に壁で住宅を支えていることから間取り変更などは無理に近いでしょう。

そのほかに鉄筋コンクリート造でラーメン構造 (梁構造の鉄筋コンクリート造り)の住宅であれば間取りの変更はある程度できますが、やはり、 間仕切ったあとでは間取りの変更は難しいでしょう。

このことから、注文住宅の間取りを考えるときには住宅を建てる前までに完成させておく必要があります。

posted by 間取りプランナー at 23:03| 注文住宅間取りの注意点 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

注文住宅の間取り設計はライフスタイルから

注文住宅を購入するときに考えることとはいったいなんでしょう

住宅購入という広い意味でとらえるとやはり、一番は資金繰りでしょう。

住宅購入を一括の現金で買うことのできる人はそれほどいないでしょうから。

次にどのような場所の住むか。

親の土地などがある人などはまず考える必要はないでしょうが、やはり、住宅地を選ぶのも大変な作業です。

そして最後に決めることといえばやはり、家の間取りでしょう。

外観や、設備類も決めなければならないですが、やはり、住宅の基本は家の間取りです

間取りひとつですみやすい家か否かが決まってしまいます。

そこで間取りを決めるときにはまず、住む人の人数や年齢を考えなければなりません。

小さい子供がいるときにはまだ子供部屋は考えなくてもよいでしょうが、 小学校高学年くらいになると自然と自分の部屋がほしくなるものです。

また、親と同居するときにはやはり、1階に親専用の部屋がほしいものです。

注文住宅の間取りを決めるときには自分たち家族のライフスタイルと家族構成を考えて設計しなければいけないのではないでしょうか。

posted by 間取りプランナー at 22:09| 注文住宅間取りのポイント | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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